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設置する前に・・・ユニットハウスを設置しようとする前に、いくつかの確認注意があります。 建物を建てる事だけが先走り、実際の設置で搬入設置が出来ないケースが多々あります。 そういったトラブルを回避するために以下の説明をご一読ください。 クリック!→ 建築基準法 ←クリック!
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設置ルート場所について搬入ルート
ユニットハウスを運ぶ車両には2種類の大きさがあります。
4坪ハウスまでを運ぶ 4tユニック車 全長 9m 幅2.5m 5坪ハウスまでを運ぶ10tユニック車 全長13m 幅2.5m
設置場所までの搬入ルートでは、路地や交差点等の曲がらなくてはならない道路もございますが、どれだけの道路幅があれば曲がれるだろうと思う方も少なくありません。
曲がる前と曲がったあとの道幅を足して 4tユニック車の場合は10m必要です 10tユニック車の場合は12m必要です
設置場所へ到着
無事設置場所まで到着したら、2点確認があります。
設置場所地面:ユニットハウスは重量物の為、強固な地盤面が必要になります。設置後に地盤沈下が発生する場合も ありますのでよく注意しましょう。コンクリートやアスファルトが理想です。 設置場所上空:ユニットハウスはユニット式の為、出来上がった箱状での納品になります。 ハウスをワイヤーで吊る為には車両に付いている小型クレーンを使用しますが、クレーンのブームを 最大に伸ばす必要があり、上空9m程伸びます。その為、電線や看板等の障害物があるとハウスその物を 吊る事ができませんので注意が必要です。
倉庫など室内への納入
上記のように、ハウスが吊れないとそもそも車両から降ろせませんので注意が必要ですが、倉庫への搬入も可能な場合 があります。
倉庫への入口高さが4m以上ある 倉庫内の天井高さが9m以上ある
この場合、通常の屋外設置と同様に設置ができますのでご安心ください。 また、上記寸法以下の場合でも、倉庫外でハウスを降ろし、台車等使い設置する事も可能です。
お客様で最終判断をせずに現地調査依頼をしてください。
設置場所の傾斜
設置場所が凸凹だったり、傾斜がついていたりと不安定な場所に関しては設置できない場合もあります。 目安として、ブロックが1段10cmありますので、高い所と低い所でブロック2段以上有る場合設置は困難です。
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建築確認申請について
設置場所やハウスの大きさ、用途により建築許可(確認申請)が必要になります。詳しくは最寄の市区町村にお問い合わせいただくか、弊社スタッフにご相談ください!
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工事費について
設置工事費 ユニットハウスの運搬費用には、ブロック及び設置工事費が含まれております。 2棟以上連結する場合は、別途部材費や連棟工事費が発生致します。 工事価格は下記価格表を参考にして下さい。
その他オプション工事費 ユニットハウス仮設トイレ等の運賃は設置場所にトラックを横付けできることが条件の金額設定になっております。 トラック横付けが困難な場合、ユニットハウス納品時にレッカーが別途必要になり、仮設トイレ納品時は小運搬費が別途発生致します。下記価格表を参考にして下さい。
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