以下、新築建物に関する減価償却年数一覧です。
一覧下部は中古算式になります。
住宅・寄宿舎・宿泊所・学校又は体育館用の物
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飲食店・貸席・劇場・演奏場・映画館又は舞台場用の物
飲食店又は貸席用の物で、延べ面積のうちに占める木造内装部分の面積が3割を超える物、その他の物
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34
41
旅館用又はホテル用の物
延べ面積のうちに占める木造内装部分の面積が3割を超える物、その他の物
31
39
工場(作業場を含む)又は倉庫用の物
塩素・塩酸・硫酸・硝酸・その他の著しい腐食性を有する液体又は気体の影響を直接全面的に受ける物、冷蔵倉庫用の物(倉庫事業の倉庫用の物を除く)放射性同位元素の放射線を直接受ける物
塩、チリ硝石その他の著しい潮解性を有する固体を常時蔵置する為の物及び著しい蒸気の影響を直接全面的に受ける物
その他の物
倉庫事業用の物
冷蔵庫用の物
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38
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20
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9
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7
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中古の場合は、新品の減価償却年数を求めたうえで、下記算式によって算出される年数となります。
(新品の減価償却年数-経過年数)+経過年数×20%=中古減価償却年数となります。